米国向けSamsung Galaxy Note7の対応周波数を公開、21バンドLTEに対応
- 2016年08月04日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsの米国法人であるSamsung Electronics Americaはスマートフォン「Samsung Galaxy Note7」の米国向けモデルの通信方式および対応周波数を公開した。
米国の移動体通信事業者各社向けモデルの詳細な情報を公開しており、Verizon Wireless向けSM-N930V、AT&T Mobility向けSM-N930A、T-Mobile USA向けSM-N930T、Sprint向けSM-N930P、U.S. Cellular向けSM-N930R4の情報が判明している。
これらの米国の移動体通信事業者各社向けモデルはハードウェアが共通化されており、通信方式および対応周波数は共通である。
通信方式と対応周波数はFDD-LTE 2600(B7)/2300(B30)/2100(B1)/ 1900(B2/B25)/1800(B3)/ 1700(B4)/900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B20/B26)/ 700(B12/B13/B17/B29) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, CDMA2000 1900(BC1)/800(BC0/BC10) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzとなる。
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