Google Nexus 5 (LG-D821) 外観レビュー

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Googleが販売を開始したLG Electronics製のスマートフォン「Google Nexus 5 (LG-D821)」を購入したので数回に渡ってレビューを行う。
今回は外観について写真を交えて紹介する。
フロントには約4.95インチFHD(1080*1920)IPS液晶を搭載する。
表面はCorning Gorilla Glass 3となっている。
ラウンドしておらず平らな表面であるため、保護シート等も貼りやすいだろう。

ナビゲーションキーはディスプレイ上に表示される。
ステータスバーやナビゲーションキーの領域は透過となっている。
ベゼルは比較的狭く設計されており、片手でも持ちやすいサイズである。

ディスプレイの上には約130万画素のカメラを備える。
受話口は少し独特なデザインに感じた。
照度センサや近接センサもフロントに配置されている。

リアはラバー調の質感である。
電池パックは内蔵されており、リアカバーも外せない。

リアのカメラは約800万画素で、光学式手ぶれ補正機能を搭載している。
カメラの下にはLEDフォトライトを備える。

電池パックが内蔵式であるため、ラベルに記載される認証はリアに印刷されている。
リアに印刷されている認証は一部だけで、その他の認証は電磁的表示を採用している。
LG Electronics製であるため、LG Electronicsのロゴも入っている。

リアはど真ん中にNexusと入っているところが特徴的である。
販売元であるGoogleのロゴは入っていない。

上にはイヤホンジャックを備えている。

右側面には電源キーとSIMカードスロットが配置されている。

SIMカードスロットを出すためには付属する専用にピンで横の穴を突く必要がある。
サイズはMicro SIM (3FF)を採用している。

左側面にはボリュームキーを備えている。

下にはスピーカーを搭載している。
スピーカーとスピーカーの間にはMicro USB端子を備える。

以上、Google Nexus 5の外観を紹介してみた。
今後はソフトウェア面でのレビューやネットワーク関連について少し深く書いていく予定をしている。