中国のLeEcoがカザフスタンのスマートフォン市場に参入
- 2016年11月19日
- Android関連
LeEcoブランドを展開する中国のLe Holdings (楽視控股)はカザフスタンのスマートフォン市場に参入すると発表した。
カザフスタンにおける事業はLe Holdings傘下のシンガポール子会社でロシアおよび東欧における事業を管轄し、略称がLeReeとして知られるLeEco Russia and Eastern Europe (Singapore)が担当する。
LeEco Russia and Eastern Europe (Singapore)はカザフスタンのST Networksと代理店契約を締結しており、カザフスタンではST Networksに独占的にLeEcoブランドのスマートフォンを供給する計画である。
販売代理店となるST NetworksはIT分野専門で代理店事業を手掛けており、カザフスタンおよびキルギスで事業を展開している。
カザフスタンではLeEco Le2とLeEco Le Max2を販売することが明らかにされている。
なお、LeEcoブランドのスマートフォンはLe Holdings傘下のLemobile Information Technology (Beijing) (楽視移動智能信息技術(北京))が開発を手掛ける。
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