SoftBank Group傘下のSprintがPokémon GOの公式パートナに
- 2016年12月08日
- 海外携帯電話
SoftBank Group傘下で米国の移動体通信事業者であるSprintは米国のNianticと協業し、Nianticが提供するスマートフォン向けアプリ「Pokémon GO」の公式パートナとなることを発表した。
SprintはPokémon GOの公式パートナとなることで、Sprintの販売店がPokémon GOのゲーム内のポケストップまたはジムとして登場する。
また、電池の心配なくPokémon GOを楽しめるよう充電サービスも提供するとのことである。
対象となる販売店はSprintの販売店や家電量販店であるRadioShack内に設置されたSprintの取扱店で、さらにSprintの子会社でBoost Mobileとして展開するBoost Worldwideの販売店も対象としており、全米で対象店舗は10,500店舗以上に達するという。
Sprintは米国におけるPokémon GOの最初の公式パートナとなる。
なお、日本ではSoftBankがSprintと同様にPokémon GOの公式パートナとして取り組みを発表している。
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