金属ボディを採用したXiaomi Redmi Note 4Xを公開、初音ミク限定版を用意
- 2017年02月08日
- Android関連
中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)はスマートフォン「Xiaomi Redmi Note 4X (小米 紅米Note 4X)」を公開した。
正式な発表に先立ち、Xiaomi Redmi Note 4Xのデザインとスペックの一部が明らかにされている。
OSにはAndroidをベースとするMIUIを採用している。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 625 (MSM8953)で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.5インチで、リアには約1300万画素のカメラを搭載している。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM方式に対応する。
SIMカードはデュアルSIMとなり、2個のSIMカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は4100mAhとなっている。
リアには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
筐体の素材には金属を採用している。
カラーバリエーションは磨砂黒、桜花粉、初音緑、香檳金、鉑銀灰の5色展開である。
なお、フロントパネルは磨砂黒と鉑銀灰が黒色、桜花粉、初音緑、香檳金が白色となる。
また、Xiaomi Redmi Note 4Xには限定版としてXiaomi CommunicationsとCrypton Future Mediaの協業により実現した「Xiaomi Redmi Note 4X 初音ミク限量版 (小米 紅米Note 4X 初音未来限量版)」が用意されている。
Xiaomi Redmi Note 4Xの初音緑とは別にXiaomi Redmi Note 4X 初音ミク限量版を用意しており、カラーは初音緑と同じであるが、リアパネルに初音ミクのロゴやシリアル番号がプリントされるほか、化粧箱は初音ミクをモチーフとした専用のデザインで、さらに初音ミクをモチーフとした専用ケースと外部電池が標準セットに付属する。
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