韓国向けLG G6の型番はLGM-G600S/ LGM-G600K/ LGM-G600Lを用意、ベンチマークに登場
- 2017年02月17日
- Android関連
韓国のLG Electronicsが開発中のスマートフォン「LGM-G600L」がGeekbench Browserの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 7.0 Nougat Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 821 (MSM8996Pro)となる模様で、CPUはクアッドコアでベンチマーク起動時の動作周波数は2.19GHzとなっている。
システムメモリの容量は4GBとなる見通し。
ベンチマークスコアはSingle-Core Scoreが1229、Multi-Core Scoreが3407である。
LGM-G600Lは未発表端末の型番(モデル番号)で、韓国の移動体通信事業者であるLG Uplus (LG U+)向けのLG G6に該当する。
LG G6はLG Electronicsのフラッグシップとなるスマートフォンで、韓国ではすべての移動体通信事業者を通じて販売する計画である。
なお、SK Telecom向けの型番はLGM-G600S、KT向けの型番はLGM-G600Kとなる。
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