Motorola XOOM 2 MZ616-16/MZ616-32がGCF通過
- 2012年01月11日
- Android関連
Motorola Mobility製のW-CDMA/GSM端末「MZ616-16/MZ616-32」が2012年1月10日付けでGCFを通過した。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで認証を受けている。
MZ616-16とMZ616-32はMotorola XOOM 2の型番(モデル番号)である。
Motorola XOOM 2はコードネームがPasteurとして知られていたタブレット型端末である。
OSにはAndroid 3.2 Honeycomb Versionを採用している。
チップセットはTexas Instruments OMAP4430である。
CPUはデュアルコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約10.1インチWXGA(1280*800)液晶を搭載する。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約130万画素CMOSイメージセンサを備える。
Bluetooth 2.1+EDRや無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)に対応している。
RAMの容量は1GBで、内蔵ストレージは16GBと32GBが用意されている。
MZ616-16は内蔵ストレージが16GBで、MZ616-32は内蔵ストレージが32GBとなっている。
・GCF (Motorola MZ616-16/MZ616-32)
http://www.globalcertificationforum.org/Application/onlinecertification/terminalinfo/?terminalId=3138
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