ミャンマーのOoredoo Myanmarが自社ブランドのスマートフォンOoredoo Smart12を発表
- 2017年02月26日
- Android関連
カタールのOoredooの全額出資子会社でミャンマー(ビルマ)の移動体通信事業者であるOoredoo MyanmarはW-CDMA/GSM端末「Ooredoo Smart12」を発表した。
Ooredooのブランドを冠したスマートフォンである。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用している。
CPUはクアッドコアとなっている。
ディスプレイは約5.0インチの液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のSIMカードスロットを備える。
Bluetoothや無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの容量は1800mAhとなっている。
販売価格は30,000ミャンマーチャット(約2,500円)に設定されている。
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