インドネシアのSmartfrenがMoto Z Playの取り扱いを開始、VoLTEを利用可能
- 2017年03月14日
- Android関連
インドネシアの移動体通信事業者であるSmartfren TelecomはMotorola Mobility製のスマートフォン「Moto Z Play」の取り扱いを開始した。
Moto Z PlayはLTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)に対応し、Smartfren Telecomのネットワークにおける音声通話はすべてVoLTEとなる。
販売価格は付加価値税込みで5,899,000インドネシアルピア(約51,000円)に設定されている。
Smartfren TelecomからMoto Z Playを購入すれば、条件付きではあるものの、12ヶ月にわたり合計36GBのデータ通信容量がボーナスとして付与される。
ボーナスの内訳はSmartfren Telecomが提供するMySmartfrenのアプリケーションをアクティベートすれば12GBを付与、最大12ヶ月間にわたり各月で50,000インドネシアルピア(約430円)以上をトップアップすれば各月で2GBを付与、合計で最大36GBとなる。
また、ボーナス以外に最大12ヶ月間にわたり各月で50,000インドネシアルピア以上をトップアップすると、フリーチャットとしてWhatsApp、LINE、BBMのみで利用できるデータ通信容量も各月で2GBが付与される。
Moto Z PlayはSmartfren Telecomの販売店であるGallery Smartfrenで取り扱うが、Moto Z Playを取り扱う販売店は6店舗のみに限定されているため注意しておきたい。
アフターサービスはSmartfren TelecomではなくMotorola Mobilityが担当する。
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