国際向けGalaxy S8+のSM-G955Fがベンチマークに登場、Exynos 9を搭載
- 2017年03月17日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「SM-G955F」がGeekbench Browserの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果より、スペックの一部が分かっている。
OSにはAndroid 7.0 Nougat Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のSamsung Exynos 9 Series (8895)を搭載し、CPUはオクタコアである。
システムメモリの容量は4GBとなっている。
ベンチマークのスコアはSingle-Core Scoreが1978、Multi-Core Scoreが6375となる。
SM-G955Fは未発表端末の型番(モデル番号)である。
SM-G955シリーズはSamsung Galaxy S8+の型番に該当する。
SM-G955Fは国際向けシングルSIM版のSamsung Galaxy S8+となる見通し。
FCCの認証よりSM-G955FはSM-G955FDやSM-G955Xとハードウェアが共通であることが分かっており、SM-G955FDやSM-G955XもチップセットはSamsung Exynos 9 Series (8895)となる。
Samsung Electronicsは米国のニューヨークにおいて2017年3月29日の11時(東部夏時間)よりSamsung Galaxy Unpacked 2017としてイベントを開催し、Samsung Galaxy S8+を含めたSamsung Galaxy S8シリーズを正式に発表する計画である。
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