Googleが4月上旬のAndroidバージョン別シェアを公開、Nougatは4.9%に
- 2017年04月11日
- Android関連
米国のGoogleは最新のAndroid OSのバージョン別シェアを公開した。
集計期間は2017年4月3日までの7日間となっており、実質的に2017年4月上旬時点の集計結果となる。
トップはLollipopでシェアは32.0%となり、前回の32.5%から低下した。
2位以下は2位がMarshmallowで前回の31.3%から低下して31.2%に、3位がKitKatで前回の20.8%から低下して20.0%に、4位がJelly Beanで前回の9.6%から上昇して10.1%に、5位がNougatで前回の2.8%から上昇して4.9%に、6位がIce Cream SandwichとGingerbreadがいずれも前回の1.0%から低下してそれぞれ0.9%となった。
なお、0.1%未満は集計結果から除外されている。
前月比で順位に変動はないが、出荷時よりNougatを採用した端末の流通量やNougatへのバージョンアップも増加しており、Nougatは5%近くまで増加している。
また、Marshmallowは低下に転じたが、MarshmallowとLollipopは徐々に差を縮小しており、遠くないうちに順位は入れ替わる可能性がある。
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