日本向けASUS ZenPad 10 (Z300M)にAndroid 7.0を提供
- 2017年06月30日
- Android関連
台湾のASUSTeK Computer (華碩電脳)の日本法人であるASUS JAPANはタブレット「ASUS ZenPad 10 (Z300M)」に対してOSのバージョンアップを提供すると発表した。
バージョンアップの対象は日本向けでWi-Fi版のZ300Mとなり、対象の商品型番はZ300M-BK16、Z300M-WH16、Z300M-RG16である。
LTE版のZ300CNLは対象外であるため、注意しておきたい。
2017年7月3日の15時よりOSのバージョンアップを開始し、バージョンアップを適用するとOSのバージョンはAndroid 6.0 Marshmallow VersionからAndroid 7.0 Nougat Versionに上がる。
主な更新内容にはマルチウィンドウ機能の追加、データセーバー機能の追加、アプリ利用中に通知領域からSMSを直接返信する機能の追加、ディスプレイの表示サイズを切り替える機能の追加、表示言語の切り替えや変更の簡素化、アプリ単位でマナーモードを設定する機能の追加などが含まれている。
端末単体でバージョンアップを適用可能で、バージョンアップに成功すればビルド番号はJP_V5.3.11_20170614となる。
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