au向けスマートフォンURBANO PROGRESSOで撮影された画像が見付かる

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KDDI向けのKYOCERA製スマートフォン「URBANO PROGRESSO」で撮影されたと思われる画像がPicasaにアップロードされた。
メーカー名はKDDI-KC (KDDI-KYOCERA)で、機種はURBANO PROGRESSOとなっている。
画像の解像度は3264*2448となっており、約800万画素であることが分かる。
URBANO PROGRESSOは未発表端末のモデル番号である。
モデル番号よりURBANOシリーズの端末となることが分かる。
URBANOシリーズでは初のスマートフォンとなる模様だ。
OSにはAndroid 4.0.x Ice Cream Sandwich Versionを採用する見込みである。
KYOCERA製であることやURBANOシリーズであることを考えると、製造型番はCDMA KYY04になると思われる。
CDMA KYY04は既にTUVを通過しており、mobile WiMAX IEEE802.16e (2.6GHz)やCDMA2000 2100(BC6)/800(BC0) MHzやBluetooth及び無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)に対応していることが判明している。
WiMAX方式の通信やデュアルバンド無線LANに対応しているので、スペックは充実したスマートフォンとなりそうである。
PicasaではURBANO PROGRESSOの開発スケジュールを撮影したと思われる画像やURBANO PROGRESSOのスクリーンショットも掲載されていたが、既に削除されているため当記事での公開は控えておく。
因みに、開発スケジュールと思われる画像では製造型番であるKYY04の文字を、スクリーンショットではWiMAXのアンテナアイコンを確認している。

・Picasa
https://picasaweb.google.com/