LG V30は約6.0インチ有機ELを搭載、OLED FullVisionを採用すると発表
- 2017年08月03日
- Android関連
韓国のLG Electronicsが開発中のスマートフォン「LG V30」は有機ELディスプレイを搭載することが確定した。
LG Electronicsが2017年下半期のフラッグシップとして展開するスマートフォンはアスペクト比が18:9のFullVisionディスプレイを採用してフロントのディスプレイ占有率を高めるが、有機ELのFullVisionディスプレイとなるOLED FullVisionを採用するという。
ディスプレイのサイズは約6.0インチで、解像度はQHD+(1440*2880)となり、世界最高のディスプレイ技術で仕上げるとのことである。
LG V20の後継としており、LG V30として発表される見通し。
ディスプレイのサイズはLG V20の約5.7インチより大型化するが、OLED FullVisionによりベゼルを狭く設計しているため、筐体のサイズはLG V20より小型化する。
LG V20と比べて上側のベゼルは約20%、下側のベゼルは約50%も削減するという。
また、LG ElectronicsはLG V30と思われるスマートフォンの外観の一部も公開している。
LG Electronicsはドイツの首都・ベルリンで2017年8月31日に発表会を開催し、2017年下半期のフラッグシップのスマートフォンを発表することが分かっている。
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