mineoが京セラ製スマートフォンDIGNO V (KYV42)の取り扱いを開始
- 2017年09月01日
- MVNO
mineoブランドでモバイル通信サービスを展開するK-OpticomはKYOCERA (京セラ)製のスマートフォン「DIGNO V (KYV42)」の取り扱いを開始すると発表した。
auプランに対応したスマートフォンである。
OSにはAndroid 7.1 Nougat Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 430 (MSM8937)を搭載している。
CPUはクアッドコアの1.4GHzとクアッドコアの1.1GHzで計オクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/WiMAX 2+(TD-LTE)/W-CDMA/GSM方式に対応している。
auのネットワークでは通信速度が下り最大150Mbps/上り最大25Mbpsとなる。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)に対応し、au VoLTEを利用できる。
SIMカードはシングルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズを採用する。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを搭載する。
IPX5やIPX8に準拠した防水性能やIP5Xに準拠した防塵性能に加えて、MIL-STD-810Gに準拠した耐衝撃性能も備える。
電池パックは内蔵式で、容量は2600mAhとなっている。
カラーバリエーションはホワイトとネイビーの2色展開である。
価格は一括で28,800円(税抜)に設定されている。
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