SoftBankがeSIMプラットフォームの運用を9月22日に開始
- 2017年09月20日
- SoftBank-総合
SoftBankはeSIMプラットフォームの運用を2017年9月22日より開始すると発表した。
eSIMに対して通信ネットワークに必要な情報(プロファイル)を遠隔で書き込みや切り替えができるeSIMプラットフォームとなり、ウェアラブル端末などのIoT機器向けに2017年9月22日より運用を開始する。
これにより、ウェアラブル端末などのIoT機器に搭載されたeSIMに対して、通信ネットワークへの接続に必要な情報に加えて、事前に登録した契約情報なども遠隔で書き込むことが可能となる。
なお、eSIMプラットフォームはGSM Association (GSMA)が策定するRemote SIM Provisioning Version 2.0に準拠して運用するとのことである。
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