フロントに約1600万画素カメラを搭載したMicromax Selfie 3を発表
- 2017年09月23日
- Android関連
インドのMicromax InformaticsはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Micromax Selfie 3 (E460)」を発表した。
OSにAndroid 7.0 Nougat Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 435 (MSM8940)を搭載する。
CPUはクアッドコアの1.4GHzとクアッドコアの1.1GHzで計オクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.0インチFHD(1080*1920)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 1800(B3)/850(B5) MHz, TD-LTE 2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のSIMカードスロットを搭載している。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量は3000mAhとなっている。
リアには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
カラーバリエーションはBlackとBlueの2色展開である。
インドで販売することが決まっており、価格は11,999インドルピー(約21,000円)に設定されている。
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