LTE版のSamsung Galaxy Tab Active 2と思われるSM-T395Nが韓国の認証を取得
- 2017年10月07日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-T395N」が2017年9月27日付けで国立電波研究院(NATIONAL RADIO RESEARCH AGENCY:RRA)の認証を通過した。
認定番号はMSIP-CMM-SEC-SMT395N。
モバイルネットワークはFDD-LTE/W-CDMA方式で認証を受けている。
SM-T395Nは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSamsung Galaxy Tab Active 2のLTE版に該当すると思われる。
型番の末尾が特定の移動体通信事業者を指すわけではなく、移動体通信事業者を通さないことを示すN0でもないため、韓国で複数の移動体通信事業者を通じて販売する可能性が高い。
国立電波研究院の認証ページでは製造国がベトナムと記載されており、Samsung Electronicsがベトナムで保有する工場にて製造することが分かる。
なお、ベトナムの工場はSamsung Electronicsのベトナム法人であるSamsung Electronics Vietnamを通じて保有しており、ベトナムの首都・ハノイの近郊でバクニン省のイエンフォン地区に位置する。
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