iOS6が640*1136表示に対応、次期iPhoneで採用される可能性大
- 2012年08月08日
- Apple関連
iOS 6が次期iPhoneで採用されると言われている解像度に最適化されていることが判明した。
次期iPhoneで採用されると言われている解像度は640*1136で、現行の640*960よりも縦長の解像度で、アスペクト比は現行の3:2からおよそ16:9となる。
iOSの開発ツールに含まれるシミュレーターアプリケーションにおいて、iOS 6 beta 4とiOS 5.1で640*1136表示を試した結果が海外サイトにて報告されている。
iOS 6 beta4で640*1136表示を試すとアイコンが5行表示になり、iOS 5.1で640*1136表示を試すと間延びしてアイコンが4行表示のままとなるようだ。
また、iOS 6 beta 4で640*1136以外の解像度を指定すると正常に等間隔にアイコンが配置されないとのことだ。
以上のことより、iOS 6では640*1136表示に最適化されると考えられる。
噂されている通り、次期iPhoneは約4.0インチで解像度が640*1136のディスプレイを搭載する可能性が高いと考えて良さそうである。
・9to5Mac
http://9to5mac.com/2012/08/07/upcoming-ios-6-is-scalable-to-taller-640-x-1136-iphone-display-shows-possible-next-generation-device-user-interface/
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