台湾向けにvivo V7+を投入へ、vivo 1716が台湾のNCCを通過
- 2017年11月24日
- Android関連
vivo Mobile Communication (維沃移動通信)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「vivo 1716」が2017年11月20日付けで国家通訊伝播委員会(National Communications Commission:NCC)の認証を通過した。
認定番号はCCAF174G0470T0。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/1800(B3)/900(B8)/700(B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1800/900 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
vivo 1716はvivo V7+の型番(モデル番号)である。
フロントのディスプレイ占有率を高めたFullView Displayを採用したスマートフォンとしてグローバル向けに発表されている。
vivo Mobile Communicationは台湾のスマートフォン市場に参入していないが、台湾の台北市内に台湾支社を設立済みで、台湾のスマートフォン市場に参入することが決まっている。
vivo 1716が国家通訊伝播委員会の認証を取得したことからも、台湾向けにvivo V7+を投入することは決定的と言える。
vivo Mobile Communicationが台湾で最初に発売するスマートフォンがvivo V7+となる見込み。
なお、vivo Mobile Communications製のスマートフォンが国家通訊伝播委員会の認証を取得したのはvivo 1716が初めてである。
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