Googleが2017年12月上旬のAndroidバージョン別シェアを公開
- 2017年12月13日
- Android関連
米国のGoogleは最新のAndroid OSのバージョン別の占有率を公開した。
集計期間は2017年12月11日までの7日間となっており、実質的に2017年12月上旬時点の集計結果となる。
トップはMarshmallowで占有率が29.7%となり、前回の30.9%から低下した。
2位以下は2位がLollipopで前回の27.2%から低下して26.3%に、3位がNougatで前回の20.6%から上昇して23.3%に、4位がKitKatで前回の13.8%から低下して13.4%に、5位がJelly Beanで前回の6.2%から低下して5.9%に、6位がOreoとIce Cream Sandwichがともに0.5%、8位がGingerbreadで前回の0.5%から低下して0.4%となった。
なお、最新バージョンのOreoは前回の0.3%から上昇、Ice Cream Sandwichは前回から変わっていない。
占有率が0.1%未満のバージョンは集計結果に反映されない。
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