クアッドコアプロセッサや2GB RAMを搭載したLG Gを開発中
- 2012年08月21日
- Android関連
LG Electronicsはスマートフォン「LG G」を開発していることが分かった。
Gはコードネームで、Optimusシリーズのペットネームが与えられる見込みだ。
ハイスペックなハードウェアのスマートフォンで、2012年9月より世界で発売する予定とのことだ。
OSにはAndroid 4.0.x Ice Cream Sandwich Versionを採用している。
チップセットはQualcomm APQ8064 Snapdragonを搭載する模様だ。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.5GHzとなる。
約4.7インチのIPS液晶や約1300万画素のカメラも備える。
LTE方式の通信に対応しており、VoLTEにも対応するようだ。
システムメモリの容量は2GBとなる。
L Styleデザインを採用しており、スペックだけではなくデザインにも拘ったスマートフォンとなる。
LG Electronics製の次期ハイスペックスマートフォンとしてはLG-E970(AT&T Mobility), LG-E971(Rogers Wireless), LG-E973(Unknown), LG-LS970(Sprint Nextel), LG-F180S(SK Telecom), LG-F180K(KT), LG-F180L(LG U+), LGL21(KDDI)の存在が判明している。
上記端末がGである可能性やGと近いスペックの端末である可能性は高そうである。
・asiatoday.co.kr
http://www.asiatoday.co.kr/news/view.asp?seq=685607
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。