極狭ベゼルを採用したMOTOROLA RAZR Mを日本向けに投入、FeliCaにも対応へ
- 2012年09月06日
- SoftBank-MOTOROLA
Motorola Mobilityは「MOTOROLA RAZR M (201M)」を日本向けに投入することが分かった。
既にMotorola Mobilityの日本語版ページにMOTOROLA RAZR Mが登場している。
海外向けに公開されたスペックシートには“NFC or FeliCa”と記載されており、日本向けのMOTOROLA RAZR MはFeliCaに対応することが分かる。
MOTOROLA RAZR Mはedge-to-edgeスタイルを採用している点が特徴で、ベゼルの横幅が極限まで狭くなるように設計されている。
約4.3インチのディスプレイを搭載しながら横幅は約60.9mmに抑えられている。
また、厚さが約8.3mmと薄型な筐体でありながら、2000mAhの大容量電池を搭載している点も魅力的だ。
現時点では米国と豪州に投入されることが発表されており、いずれもLTE方式の通信に対応している。
日本向けのMOTOROLA RAZR Mのスペックは明らかにされていないが、LTE方式の通信にも対応すると思われる。
他は韓国向けにもLTE方式の通信に対応したMOTOROLA RAZR Mが投入される予定である。
・Motorola Mobility Japan
http://www.motorola.com/Consumers/JP-JA/Home
SECRET: 0
PASS:
softbankからでる予定なのですか?KDDIから出てくれると嬉しいんですけどね。
SECRET: 0
PASS:
>OLEMさん
「MOTOROLA RAZR M (201M)」と記載していますので、型番から察していただけると嬉しいです。