韓国のSK TelecomがGalaxy S9シリーズを予約した顧客層を紹介、30代男性が最多
- 2018年03月11日
- Android関連
韓国(南朝鮮)の移動体通信事業者(MNO)であるSK TelecomはSamsung Electronics (サムスン電子)製のスマートフォン「Samsung Galaxy S9 (SM-G960N)」および「Samsung Galaxy S9+ (SM-G965N)」の事前予約を実施した顧客層の分析結果を公開した。
SK Telecomの公式オンラインモールであるT world Directで事前予約を実施した顧客層を分析対象としている。
なお、SK Telecomが取り扱うラインナップは、Samsung Galaxy S9は内蔵ストレージの容量が64GBのみ、Samsung Galaxy S9+は64GBと256GB、カラーバリエーションはいずれもMidnight Black、Coral Blue、Lilac Purpleの3色展開である。
事前予約を実施した顧客のうち、半数がSamsung Galaxy S9+の256GBを予約したという。
男性は50%がMidnight Black、女性は60%がLilac Purpleを予約し、Coral Blueは男女ともに人気が高くない模様である。
年齢層と性別では全体のうち30代の男性だけで30%を占めており、Samsung Galaxy S9およびSamsung Galaxy S9+の代表顧客群としている。
なお、SK TelecomはSamsung Galaxy S9およびSamsung Galaxy S9+の発売に伴い、LTEサービスの通信速度を下り最大1Gbpsに高速化する。
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