Exynos 7 Octaを搭載したSamsung Galaxy J7 Prime 2を発表
- 2018年03月26日
- Android関連
韓国(南朝鮮)のSamsung Electronics (サムスン電子)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy J7 Prime 2」を発表した。
OSにAndroid 7.1.1 Nougat Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のSamsung Exynos 7 Octa 7870を搭載している。
CPUはオクタコアで動作周波数が最大1.6GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)液晶である。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約1300万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/ 900(B8)/850(B5)/800(B20) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
フロントには指紋認証センサを搭載し、セキュリティ性能を高めている。
電池パックの容量は3300mAhとなっている。
インドで販売することが決まっており、価格は13,990インドルピー(約23,000円)に設定されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。