画面占有率91%のSHARP AQUOS S3を4月1日に台湾で発売へ

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台湾のFoxconn Technology Group (鴻海科技集団)傘下のFIH Mobile (富智康集団)はスマートフォン「SHARP AQUOS S3」を2018年4月1日に台湾で発売することが分かった。

FIH MobileでSHARPブランドおよびInFocusブランドのスマートフォン事業を担当する部門の幹部がWeibo (微博)を通じて明らかにしている。

すでにSHARP AQUOS S3は台湾の国家通訊伝播委員会(National Communications Commission：NCC)による認証を取得しており、台湾で発売することは決定的な状況となっていたが、ようやく台湾における発売日が判明した。

台湾の移動体通信事業者(MNO)であるTaiwan Mobile (台湾大哥大)が取り扱う見通し。

SHARP AQUOS S3はSHARPブランドを冠したスマートフォンである。

ディスプレイは約6.0インチの液晶を搭載しており、フロントの上部中央は切り欠きがある形状となる。

フロントのディスプレイ占有率は91%に達する。

FIH Mobileはベトナムの最大都市・ホーチミンシティに位置するGEM CENTERにおいて2018年3月28日の14時(ベトナム標準時)より発表会を開催し、グローバル向けにSHARP AQUOS S3を発表する計画という。

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