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Motorola Mobilityが18:9のディスプレイを搭載したMoto G6 Playを発表



中国のLenovo (聯想)傘下で米国のMotorola MobilityはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/CDMA2000/GSM端末「Moto G6 Play」を発表した。

OSにAndroid 8.0 Oreo Versionを採用したスマートフォンである。

チップセットは64bit対応の64bit対応のQualcomm Snapdragon 427 (MSM8920)を搭載する。

CPUはクアッドコアで動作周波数が1.4GHzとなっている。

ディスプレイは約5.7インチHD+(720*1440)IPS液晶となる。

カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2300(B30)/2100(B1)/ 1900(B2/B25)/1800(B3)/1700(B4/B66)/ 900(B8)/850(B5)/800(B26)/ 700(B12/B13/B14/B17/B29) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, CDMA2000 1900(BC1)/800(BC0/BC10) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。

SIMカードはシングルSIMまたはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズを採用している。

Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)も利用できる。

システムメモリの容量は2GBまたは3GBで、内蔵ストレージの容量は16GBまたは32GBとなる。

外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを搭載する。

電池パックは内蔵式で、容量は4000mAhとなっている。

リアには指紋認証センサを備える。

カラーバリエーションはDeep IndigoとFlash Grayの2色展開である。

2018年4月19日よりブラジルで販売を開始し、2018年4月の第4週よりメキシコで販売を開始する。

また、アジア太平洋地域、欧州、中南米、北米でも順次発売し、価格は199米ドル(約21,000円)からとなる。


Motorola Mobility

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