韓国でLG G7 ThinQを自給制でも販売へ、価格も判明

韓国(南朝鮮)のLG Electronicsはスマートフォン「LG G7 ThinQ」および「LG G7+ ThinQ」を自給制でも販売することが韓国メディアの報道で分かった。

韓国ではスマートフォンの販売は移動体通信事業者(MNO)を通じた販売が大多数で、LG G7 ThinQおよびLG G7+ ThinQも基本的に移動体通信事業者を通じて販売するが、同時に自給制でも販売を行うという。

LG Electronicsとしてはフラッグシップのスマートフォンを初めて自給制でも販売することになる。

また、韓国におけるLG G7 ThinQおよびLG G7+ ThinQの出庫価格も判明している。

LG G7 ThinQは898,700韓国ウォン(約91,000円)、LG G7+ ThinQは976,800韓国ウォン(約99,000円)に設定されている。

韓国では2018年5月11日から2018年5月17日まで事前予約を受け付け、すべての販売チャネルで2018年5月18日に販売を開始する予定という。

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