Motorola Mobilityがmoto z3 playを発表
- 2018年06月07日
- Android関連
米国のMotorola MobilityはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「moto z3 play」を発表した。
motoブランドのスマートフォンである。
OSにはAndroid 8.1 Oreo Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 636 Mobile Platform (SDM636)となる。
CPUはオクタコアで動作周波数は最大1.8GHzとなっている。
ディスプレイは約6.0インチFHD+(1080*2160)Super AMOLEDを搭載する。
アスペクト比が18:9で、画素密度は403ppiとなる。
カメラはリアに約1200万画素CMOSイメージセンサと約500万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/850(B5)/700(B28) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。
Bluetooth 5.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応している。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は3000mAhとなっている。
充電端子は表裏の区別が不要なUSB Type-Cとなる。
サイドに指紋認証センサを搭載する。
カラーバリエーションはIndigoの1色展開である。
ブラジルで販売することが決まっており、価格は2,299ブラジルレアル(約66,000円)に設定されている。
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