Samsung Galaxy S10シリーズは3種類で展開へ、トリプルカメラも
- 2018年06月25日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)が開発中のスマートフォン「Samsung Galaxy S10」は3種類のバリエーションを用意することが韓国メディアの報道で分かった。
Samsung Galaxy S10シリーズはSamsung Electronicsが2019年上半期のフラッグシップとして展開するスマートフォンとなる。
3種類のバリエーションを用意する計画で、コードネームはそれぞれBeyond 0、Beyond 1、Beyond 2として開発を進めているという。
ディスプレイはBeyond 0が約5.8インチのフラットディスプレイ、Beyond 1が約5.8インチのカーブディスプレイ、Beyond 2が約6.2インチのカーブディスプレイになると伝えられている。
また、リアのカメラはBeyond 0がシングルカメラ、Beyond 1がデュアルカメラ、Beyond 2がトリプルカメラとなる模様である。
ほかにBeyond 0、Beyond 1、Beyond 2のすべてが対応するかは定かでないが、ディスプレイ一体型の指紋認証センサも採用するという。
Samsung Electronicsはスマートフォンの出荷台数で世界1位であるが、2019年はSamsung Electronicsのスマートフォン事業を牽引したSamsung Galaxyシリーズの登場から10週年を迎える。
Samsung Galaxy S10シリーズには新技術を積極的に盛り込み、技術競争力を誇示するとともに、業界を先導するとの意思を再び表すとのことである。
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