Android OneスマートフォンInfinix NOTE 5を発表
- 2018年06月26日
- Android関連
中国のSHENZHEN TRANSSION HOLDINGS (深圳伝音控股有限公司)傘下で香港特別行政区のINFINIX MOBILITYはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Infinix NOTE 5」を発表した。
米国のGoogleが展開するAndroid Oneを適用したスマートフォンである。
CPUはオクタコアで動作周波数が最大2.0GHzとなる。
ディスプレイは約6.0インチFHD+(1080*2160)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアに約1200万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/850(B5) MHz, TD-LTE 2500(B41)/2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetoothや無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックの容量は4500mAhとなっている。
リアには指紋認証センサを搭載する。
カラーバリエーションは4色を用意している。
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