HUAWEI Honor Note10は約7インチのディスプレイを搭載か
- 2018年07月24日
- Android関連
Huawei Technologies (華為技術)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「RVL-AL09」が2018年7月4日付けで中国工業和信息化部(Ministry of Industry and Information Technology:MIIT)の認証を通過した。
中国工業和信息化部の認証ではRVL-AL09のスペックが公開されている。
OSにはAndroid 8.1 Oreo Versionを採用している。
CPUはオクタコアで動作周波数が最大2.4GHzとなっている。
ディスプレイは約6.95インチFHD+(1080*2220)AMOLEDを搭載する。
カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサと約2400万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約1300万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM方式で通過している。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
システムメモリの容量は6GBまたは8GBで、内蔵ストレージの容量は64GB、128GB、512GBを用意する。
電池パックは内蔵式で、容量は4900mAhとなっている。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約177.0×85.0×7.65mm、質量が約230.0gとなる。
カラーバリエーションは黒色や藍色などを用意する。
RVL-AL09は未発表端末の型番(モデル番号)である。
Honorブランドの大型でハイスペックなスマートフォンとなることが分かっている。
Huawei Technologiesは2018年7月31日にHUAWEI Honor Note10を発表する予定で、RVL-AL09がHUAWEI Honor Note10に該当する可能性が高い。
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