ソフトバンク、動画やSNSを使い放題のウルトラギガモンスター+を提供
- 2018年08月29日
- SoftBank-総合
SoftBankはウルトラギガモンスター+を提供すると発表した。
ウルトラギガモンスター+はSoftBankブランドのスマートフォン向けの新たな料金サービスとして提供する。
ウルトラギガモンスター+はデータ定額 50GB+、ウェブ使用料を含めた通話基本プランの組み合わせとなり、高速データ通信容量は毎月50GBとなる。
50GBを超過すると当月内は通信速度が最大128kbpsに低下するが、追加データを購入すると速度制限なく高速データ通信を利用できる。
対象の動画サービスやSNSはギガノーカウントにより高速データ通信容量を消費せず、使い放題としている。
ギガノーカウントの対象はウルトラギガモンスター+の提供を開始する時点でYouTube、AbemaTV、TVer、GYAO!、Hulu、LINE、Instagram、Facebookとなり、順次拡大する予定という。
データ定額 50GB+は月額5,980円、通話基本プランは最低金額となる2年契約かつ月額300円のウェブ使用料込みで月額1,500円となるため、合計は月額7,480円からとなる。
割引額は12ヶ月間の1年おトク割が月額1,000円割引、おうち割 光セットが月額1,000円割引、みんな家族割+が4人以上の利用で月額2,000円割引となるため、12ヶ月間は最大で月額4,000円割引とする。
したがって、12ヶ月間は月額3,480円から、2年目以降は月額4,480円からで利用できる。
また、すべてのデータ通信が使い放題となるキャンペーンとしてギガ使い放題キャンペーンを2019年4月7日まで実施する。
ほかにデータ通信の利用が少ない顧客向けに、新たな料金サービスとしてミニモンスターも提供すると案内している。
ミニモンスターはデータ通信の利用量に応じて4段階の定額料が自動的に適用されて、基本プランを含めて月額1,980円から利用できる。
フィーチャーフォンからスマートフォンに切り替える顧客がミニモンスターに加入すると、1年間にわたり月額0円からスマートフォンを利用できるキャンペーンとしてガラケ→スマホ割も実施する。
ウルトラギガモンスター+およびミニモンスターは2018年9月6日に申し込みの受け付けを開始し、新規契約や機種変更を伴わない料金プラン変更の受け付けは2018年11月1日以降に開始する予定である。
対象機種はiPhone 5以降のiPhoneおよび4Gスマートフォンで、通話基本プランで2年契約または2年契約(フリープラン)に加入する場合は月月割が適用されない。
ウルトラギガモンスター+およびミニモンスターの提供に伴い、加入した家族の人数に応じてウルトラギガモンスターの月額料金を割引するみんな家族割について、名称をみんな家族割+に変更して内容も改定する。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。