シンガポールで2店舗のApple Storeを新規開設か、1ヶ所はマリーナベイ・サンズ濃厚
- 2018年09月13日
- Apple関連
米国のAppleのシンガポール法人であるApple South Asiaはシンガポールで新たにApple Storeを開設する見込みであることが分かった。
Apple StoreはAppleおよびその現地法人の直営店となり、シンガポールでは東南アジアで初めてのApple StoreとなるApple Orchard Roadを2017年5月27日に開設した。
外国メディアの報道によると、シンガポールで2店舗目と3店舗目のApple Storeを準備している模様で、そのうち少なくとも1ヶ所はマリーナベイ・サンズに開設する計画という。
マリーナベイ・サンズはシンガポールを象徴するような知名度の高い商業施設で、マリーナベイ・サンズに入るApple Storeは旗艦店のような位置付けとなる模様である。
なお、マリーナベイ・サンズには多くの高級ブランドの店舗が入居しており、Apple Storeの出店地としては相応しい場所と言える。
Appleの公式ウェブサイトではOrchard Roadとは別に勤務地をSingapore East – SGとする小売店の求人情報が掲載されており、Singapore East – SGが新たに開設するApple Storeを指すと思われる。
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