OPPO Find Xに10GB RAMモデルを用意か
- 2018年09月27日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)はスマートフォン「OPPO Find X」にシステムメモリの容量が10GBのモデルを追加することが分かった。
中国工業和信息化部(Ministry of Industry and Information Technology:MIIT)の認証において、PAFM00の認証情報が2018年9月26日付けで更新されており、システムメモリの容量が10GBで内蔵ストレージの容量が256GBのモデルが追加された。
PAFM00はOPPO Find Xの標準版の全網通版に該当する。
これまで、PAFM00にはシステムメモリの容量が8GBで内蔵ストレージの容量が128GBのモデルのみ用意していたが、システムメモリの容量が10GBで内蔵ストレージの容量が256GBのモデルを追加する模様である。
なお、システムメモリと内蔵ストレージの容量のほかは基本的なスペックの変更はない。
OPPO Find Xの標準版の移動版であるPAFT00およびOPPO Find Xの超級閃充版および蘭博基尼版であるPAHM00には新たなバリエーションは追加されていない。
参考までにPAFT00はシステムメモリの容量が8GBで内蔵ストレージの容量が128GB、PAHM00の超級閃充版はシステムメモリの容量が8GBで内蔵ストレージの容量が256GB、PAHM00の蘭博基尼版はシステムメモリの容量が8GBで内蔵ストレージの容量が512GBとなっている。
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