ソフトバンク向けと思われるHUAWEI Bolt958が技適を通過
- 2018年10月12日
- SoftBank-HUAWEI
総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)の技術基準適合証明または工事設計認証を通過した端末が更新された。
SoftBank向けと思われるHuawei Technologies (華為技術)製のFDD-LTE/AXGP(TD-LTE)/W-CDMA端末「Bolt958」が2018年9月14日付けでCertificate Technical Support Center (認証技術支援センター)を通過したことが分かった。
工事設計認証番号は018-180309。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/1500(B11)/900(B8)/700(B28) MHz, AXGP(TD-LTE) 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHzで認証を受けている。
無線LANの周波数でも通過しており、2.4GHz帯および5GHz帯を利用できる。
Bolt958は未発表端末のメーカー型番である。
通信方式および対応周波数よりSoftBank向けと考えられる。
Bluetoothの周波数では認証を受けていないため、モバイル無線LANルータとなる可能性が高い。
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