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アップル・LG・パンテックが韓国の電波認証にミスがあった製品を販売していたことが発覚



AppleとLG ElectronicsとPantechは韓国の電波認証でミスがあった製品を販売していたことが明らかになったと韓国メディアが報じている。
電波認証でミスが発覚したのは2010年6月以降に電波認証を取得したApple製とLG Electronics製とPantech製のSK Telecom向けスマートフォンである。
SK Telecomは2010年より前はW-CDMA 2100(I) MHzでのサービスを40MHz幅で提供していたが、2010年からは60MHz幅で提供している。
電波認証の申請書では本来は60MHz幅とするべき内容が40MHz幅と誤った状態で申請されていたとのことだ。
AppleとLG ElectronicsとPantechは2010年6月以降に販売したスマートフォンにおいて申請書に記載ミスがあったようで、それらのスマートフォンは既に電波認証を再取得している。
発売前の端末に関してはAppleのiPhone 5にも同様のミスがあったとのことで、再認証を申請していることが分かっている。
単なる申請書の記載ミスであるため消費者には被害はなかったのであるが、スマートフォンメーカーと韓国の国立電波研究院を批判する声も多い。
法的な処罰は受けない見通しと伝えられている。
尚、Samsung Electronicsは全ての端末において電波認証における記載ミスはなかった。
・アジア経済
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2012110109151767385

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