エントリークラスのスマートフォンHUAWEI HONOR 8Sを発表
- 2019年05月14日
- Android関連
中国のHuawei Technologies (華為技術)はLTE/W-CDMA/GSM端末「HUAWEI HONOR 8S (KSE-LX9)」を発表した。
エントリークラスのスマートフォンである。
OSにはAndroid 9 Pie Versionを採用している。
独自ユーザインターフェースとしてEMUI 9.0を導入する。
ディスプレイは約5.71インチHD+(720*1520)液晶を搭載しており、画素密度は294ppiとなる。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
SIMカードはデュアルSIMとなる。
Bluetooth 5.0や無線LAN IEEE 802.11b/g/n (2.4GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は3020mAhとなっている。
カラーバリエーションは3色展開である。
ロシアで販売することが決定しており、価格は8,490ロシアルーブル(約15,000円)に設定されている。
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