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タジキスタンのTacomがブランド名をBeelineからZET-MOBILEに変更



タジキスタンの移動体通信事業者(MNO)であるTacomはブランド名を変更したことが分かった。

Tacomは長らくBeelineブランドで展開してきたが、新たにZET-MOBILEブランドに変更した。

ブランド名の変更はオランダに本社機能を置く英領バミューダ諸島のVEONとの資本関係の解消に伴う措置である。

Tacomは長らくVEONの子会社で、VEONによる持分比率は98%となっていた。

それと同時にTacomはVEONが保有するBeelineブランドで展開してきた。

しかし、VEONはTacomをタジキスタンのZET Mobileに売却して資本関係を解消しており、ブランドライセンス提携も行わないことから、TacomはBeelineブランドを終了することも決まった。

ZET Mobileは従来よりTacomの株式の2%を保有しており、VEONが保有していた98%を追加で取得したことで、TacomはZET Mobileの完全子会社となった。

Tacomは親会社の社名に由来したブランド名で展開することになる。

なお、ZET Mobileはタジキスタンのエモマリ・ラフモン大統領の義兄弟が所有する企業である。

タジキスタンの移動体通信事業者としてはスウェーデンのTelia CompanyはTcellブランドを展開するIndigo Tajikistanを売却して撤退、中国のZTE (中興通訊)はTK-MOBILEの経営破綻に伴い撤退、そしてVEONはTacomを売却して撤退しており、相次いでタジキスタンの移動体通信事業者に資本参加していた外国企業がタジキスタンから去っている。

タジキスタンは政情が安定しておらず、経済事情が厳しい中で、外国企業各社はタジキスタンからの撤退が得策と考えた可能性がある。

ZET-MOBILE

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