J:COM、サムスン電子製タブレットGalaxy Tab Aを発売
- 2019年11月18日
- Android関連
Jupiter Telecommunications (J:COM)は韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のタブレット「Galaxy Tab A」を発売すると発表した。
J:COM TVのオプション端末であるJ:COM タブレットとして提供するタブレットである。
OSにはAndroid 9 Pie Versionを採用している。
チップセットは64bit対応のSamsung Exynos 7 Series 7904Aを搭載する。
CPUはデュアルコアの1.8GHzとヘキサコアの1.6GHzで計オクタコアとなっている。
ディスプレイは約10.1インチWUXGA(1920*1200)液晶である。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
モバイルネットワークには非対応で、Bluetooth 5.0および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)を利用できる。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は6150mAhとなっている。
カラーバリエーションはブラックの1色展開となる。
2019年11月28日に発売することが決定しており、価格は33,600円(税別)に設定されている。
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