日本で約1億画素カメラを搭載したXiaomi Mi Note 10 Proの販売を開始

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中国に本拠を置く英領ケイマン諸島のXiaomi Corporation (小米集団)は同社の完全子会社で中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)製のスマートフォン「Xiaomi Mi Note 10 Pro (M1910F4S)」を日本市場で発売した。

日本では2019年12月23日より販売を開始している。

Amazon.co.jpで販売しており、価格は71,993円(税込)に設定されている。

送料は通常配送で無料となっている。

カラーバリエーションはオーロラグリーン、グレイシャーホワイト、ミッドナイトブラックの3色展開である。

Xiaomi Mi Note 10 ProはSIMロックフリーで展開するスマートフォンで、カメラの性能を大きな特徴とする。

カメラはリアにメインの8Pレンズで光学式手ブレ補正(OIS)に対応した約1億800万画素CMOSイメージセンサ、画角が117度の超広角レンズを採用した約2000万画素CMOSイメージセンサ、ポートレート用で2倍光学ズームに対応した望遠レンズの約1200万画素CMOSイメージセンサ、光学式手ブレ補正(OIS)および10倍ハイブリッドズームに対応した望遠レンズの約500万画素CMOSイメージセンサ、接写用の約200万画素CMOSイメージセンサからなるペンタカメラ、フロントに約3200万画素CMOSイメージセンサを搭載している。

システムメモリの容量は8GBで、内蔵ストレージの容量は256GBである。

Xiaomi CorporationはXiaomi Mi Note 10 Proの発売に先立ち、日本ではXiaomi Mi Note 10 (M1910F4G)の販売を開始している。

Xiaomi Mi Note 10はリアのメインのカメラが7Pレンズとなり、システムメモリの容量が6GBで、内蔵ストレージの容量が128GBとなる。

価格は58,661円(税込)とXiaomi Mi Note 10 Proより安価に設定されている。

Amazon.co.jp – Xiaomi Mi Note 10 Pro【日本正規代理店品】
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