Samsung Galaxy A01を発表、初の華勤ODM製品に
- 2019年12月19日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はLTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy A01」を発表した。
Samsung Galaxy Aシリーズで展開するエントリークラスのスマートフォンである。
OSにはAndroidを採用している。
CPUはオクタコアで、動作周波数はクアッドコアの1.95GHzとクアッドコアの1.45GHzで構成される。
ディスプレイはIndinity-V Displayと呼ばれる約5.7インチHD+液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサと深度測定用の約200万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズを採用する。
Bluetoothや無線LAN IEEE 802.11b/g/n (2.4GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックの容量は3000mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlack、Blue、Redの3色展開である。
製造などは中国のHuaqin Telecom Technology (華勤通訊技術)が担当した。
Galaxyシリーズのスマートフォンとしては初めてのHuaqin Telecom Technologyが担当したODM製品である。
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