SHARPがOPhone OSを採用したスマートフォンを中国向けに投入へ
- 2011年04月14日
- Android関連
SHARPはAndroid OSをベースとしたOPhone OSを採用したスマートフォン「SH7238M (XS-03)」を中国向けに投入する予定であることが分かった。
中国のフォーラムではSH7238Mの仕様と画像がリークされている。
OSにはOPhone OSの最新バージョンとなるOPhone 2.5を採用しているとのことだ。
OPhoneはAndroid OSをベースとしており、Android標準キーと同じ役割のキーを備えている。
ソフトキーにメニューキー(左上)とクリアキー(右上)とホームキー(右下)が割り当てられている。
筐体は回転二軸式でテンキーを搭載しており、炫Plusシリーズのスマートフォンとなりそうである。
ディスプレイには約3.4インチFWVGA(480*854)液晶を搭載する。
カメラは約800万画素CMOSイメージセンサとなっている。
カメラ用のLEDライトも備えている。
通信方式はTD-SCDMA/GSM方式に対応する。
China Mobile向けの端末で、サブディスプレイの横にはChina Mobile 3Gロゴが入っており、リアカバーにはChina Mobileロゴが入っている。
CMMBモバイルテレビにも対応するようで、端末側面にCMMBモバイルテレビ用の可動式アンテナを備える。
端末側面にはボリュームキーとカメラキーも備えているみたいだ。
通知ライトはサイドイルミネーションとなっているようだ。
Bluetooth通信や無線LAN通信(WAPI)にも対応する。
電池パックはリチウムイオン電池で、電池容量は1320mAhとなるみたいだ。
カラーバリエーションには黒色と白色が用意されている。
・夏普手机中文站
http://www.msharp.cn/forum/
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個人的にはこういう折りたたみ式のスマホも日本で出して欲しいって思う
最近のはどれもこれもフルタッチパネルのストレートばかりで面白くない
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>ああああさん
日本でも回転二軸式のスマートフォンを出して欲しいですねぇ。
スマートフォンもフルタッチパネルだけではなく、スライド式や回転二軸式も用意して多様性のあるラインナップにしてもらいたいですね。