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韓国のMVNO各社が5Gサービスを開始へ、LG U+網を利用


韓国の移動体通信事業者(MNO)であるLG Uplus (LG U+)は同社のネットワークを利用した仮想移動体通信事業者(MVNO)各社が第5世代移動通信システム(5G)を導入すると発表した。

LG Uplusは仮想移動体通信事業者に対する5Gの卸価格を従来比66%に引き下げ、3万韓国ウォン台(約2,800~3,700円)で5Gサービスを利用できるようにするという。

また、LG Uplusは仮想移動体通信事業者がSIMカードを調達時の費用を15%ほど削減できる取り組みを実施するほか、仮想移動体通信事業者と共同でプロモーションを実施して仮想移動体通信事業者の加入者の誘致も支援する。

LG Uplusは韓国全土の約200店舗の直営店で仮想移動体通信事業者に関する周知活動を行い、LG Uplusのネットワークを利用した仮想移動体通信事業者の利用の促進を図る。

まずはLG Uplusのネットワークを利用した8社の仮想移動体通信事業者が2020年2月中に5Gサービスを導入する見込みで、LG Uplusの子会社であるmedialog CorporationおよびCJ Helloのほか、GREAT HUMAN SOFTWARE、SMARTEL、Annex Telecom、S1、Code Mobileが2020年2月前半に5Gサービスの料金プランを披露する計画である。

なお、CJ Helloはブランド名をCJ Hello Visionとして展開してきたが、LG Uplusによる買収に伴いブランド名をLG Hello Visionに変更した。

medialog CorporationおよびCJ Helloに対するLG Uplusの持分比率はそれぞれ88.1%および53.92%となっている。

さらに、ACNも2020年2月中に5Gサービスの料金プランを公開する予定という。

仮想移動体通信事業者各社が提供する5Gサービスの料金プランは月間データ通信容量が9GBまたは180GBが基本となり、9GBのプランは所定の月間データ通信容量を超過後は当月末まで通信速度が1Mbps、180GBのプランは10Mbpsに制限される。

LG Uplusが仮想移動体通信事業者に対する5Gの卸価格を引き下げたことで、SK TelecomやKT CorporationもLG Uplusの動きに追随する可能性がある。

LG Uplus

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