ソフトバンク向け5GスマホOPPO Reno3 5G (A001OP)がWi-Fi認証を通過
- 2020年05月05日
- SoftBank-OPPO
SoftBank向けの中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)製のNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「A001OP」が2020年4月14日付けでWi-Fi Allianceの認証を通過した。
Wi-Fiの規格はIEEE 802.11a/b/g/n/acで認証を受けている。
2.4GHz帯に加えて5GHz帯のWi-Fiも利用できる。
A001OPはSoftBankよりOPPO Reno3 5G (A001OP)として発表されている。
SoftBankが提供する第5世代移動通信システム(5G)のNR方式に準拠したSoftBank 5Gに対応したスマートフォンである。
OSにはAndroid 10をベースとするColorOS 7.0を採用しており、チップセットはQualcomm Snapdragon 765G 5G Mobile Platformとなる。
ディスプレイは約6.55インチFHD+(1080*2400)AMOLEDを搭載する。
カメラはリアに約4800万画素CMOSイメージセンサ、約1300万画素CMOSイメージセンサ、約800万画素CMOSイメージセンサ、約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるクアッドカメラ、フロントに約3200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR/LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
システムメモリの容量は8GBで、内蔵ストレージの容量は128GBとなる。
電池パックの容量は4025mAhである。
SoftBankブランドのラインナップで2020年7月下旬以降に発売する。
SoftBankは2020年4月1日から始まる2020年度に発売する機種から新たな型番規則を適用する模様で、A001OPは新たな型番規則が適用されている。
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