HTC EVO 4G+ (Rider/X515E/PG86200)を発表!!

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HTCはスマートフォン「HTC EVO 4G+ (Rider/X515E/PG86200)」を発表した。
コードネームがHTC Riderとして知られていた端末である。
型番はX515Eで、メーカー型番はPG86200である。
HTC EVO 3Dと同じくPG86シリーズなので、HTC EVO 3Dと似たスペックとなっている。
WiMAXサービスであるWiBroに対応している。
OSにはAndroid 2.3.x Gingerbread Versionを採用している。
チップセットはQualcomm MSM8260 Snapdragonを搭載している。
CPUはデュアルコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
約4.3インチのqHD(540*960)液晶を備えている。
タッチパネルは静電容量式でマルチタッチに対応している。。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約130万画素CMOSイメージセンサを搭載する。
リアカメラはHTC EVO 3Dの約500万画素から約800万画素とアップしているがツインカメラではない。
通信方式はW-CDMA/GSMに対応している。
Bluetooth 3.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz only)にも対応する。
RAMは1GB、ROMは1GBとなっている。
電池パックはリチウムイオン電池を内蔵しており、電池容量は1730mAhである。
KT向けに投入される予定である。
HTC EVO 4G+ (Rider/X515E/PG86200)の主なスペックは下記の通り。
型番：X515E
メーカー型番：PG86200
コードネーム：Rider
連続待受時間(3G)：約330時間
連続待受時間(2G)：約270時間
連続通話時間(3G)：約410分
連続通話時間(2G)：約440分
形状：ストレート
サイズ(長さ×幅×厚さ)：約126.0×65.0×12.05(mm)
質量：約160(g)
OS：Google Android 2.3.x Gingerbread Version
チップセット：Qualcomm MSM8260 Snapdragon
CPU：Scorpion (デュアルコア)
CPU動作周波数：1.2GHz
GPU：Adreno 220
3G通信方式：W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz
2G通信方式：GSM 1900/1800/900/850 MHz
3Gパケット通信：HSPA (HSDPA 14.4Mbps, HSUPA 5.7Mbps)
2Gパケット通信：EDGE (DL：560kbps), GPRS (DL：114kbps)
メインディスプレイ方式：TFT液晶
メインディスプレイサイズ：約4.3インチ
メインディスプレイ解像度：qHD(540*960)
タッチパネル：静電容量式(マルチタッチ対応)
サブディスプレイ：非搭載
メインカメラ画素数：約800万画素
メインカメラ撮像素子：CMOS
フォトライト：LED
動画撮影：1080pHD(1920*1080)
サブカメラ画素数：約130万画素
サブカメラ撮像素子：CMOS
防水：非対応
防塵：非対応
耐衝撃：非対応
Flash：対応
GPS：A-GPS
USB通信：2.0
Bluetooth通信：3.0
無線LAN通信：Wi-Fi IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)
WiMAX通信：IEEE 802.16 a (2.3GHz, DL：15Mbps, UL：7Mbps)
RAM：1GB
ROM：1GB
外部メモリ：microSD最大2GB/microSDHC最大32GB
電池パック：リチウムイオン電池
電池パック容量：1730mAh
製造メーカー：HTC


・HTC
http://www.htc.com/kr/