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台湾の遠傳電信、5Gサービスを7月3日に商用化


台湾の移動体通信事業者(MNO)であるFar EasTone Telecommunications (遠傳電信:FET)は第5世代移動通信システム(5G)を2020年7月3日に商用化すると発表した。

2020年7月3日よりNR方式に準拠した5Gサービスの提供を開始する。

また、Far EasTeone Telecommunicationsは新たに開設する遠傳5G体験館や台湾全土の300店舗以上のFar EasTeone Telecommunicationsの取扱店で5Gサービスを体験できる環境を整備する計画である。

5G向け周波数としてサブ6GHz帯の3.5GHz帯およびミリ波(mmWave)の28GHz帯を保有するが、まずは3.5GHz帯を使用することが決まっており、NR Bandはn78で確定している。

5Gサービスに対応したスマートフォンとしては韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のSamsung Galaxy S20、Samsung Galaxy S20+、Samsung Galaxy S20 Ultra、Sony Mobile Communications製のSony Xperia 1 IIを取り扱う。

基本的にポストペイドプラン向けに販売するが、単体で購入する場合の価格はSamsung Galaxy S20が32,900台湾ドル(約120,000円)、Samsung Galaxy S20+が36,900台湾ドル(約134,000円)、Samsung Galaxy S20 Ultraが43,900台湾ドル(約160,000円)、Sony Xperia 1 IIが35,990台湾ドル(約130,000円)に設定されている。

Far EasTeone Telecommunicationsは2020年6月10日に台湾の政府機関で電気通信分野などの規制を司る国家通訊伝播委員会(National Communications Commission:NCC)より5Gサービスの免許の交付を受け、5Gサービスの商用化に向けて準備を進めてきた。

これまで、2020年第3四半期に5Gサービスを商用化する計画を示していたが、ようやく2020年7月3日に5Gサービスを商用化することが決まった。

台湾の移動体通信事業者としては加入件数を基準に最大手のChunghwa Telecom (中華電信)が早ければ2020年7月1日に5Gサービスを商用化する計画を示しているが、正式な商用化の日程までは発表しておらず、台湾ではFar EasTeone Telecommunicationsが初めて正式な商用化の日程を発表したことになる。

なお、Far EasTone TelecommunicationsにはNTT DOCOMOが資本参加しており、NTT DOCOMOによる持分比率は4.7%となっている。

Far EasTeone Telecommunications

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