ソフトバンク、OPPO Reno3 5G (A001OP)の販売を開始
- 2020年07月31日
- SoftBank-OPPO
SoftBankは中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)製のスマートフォン「OPPO Reno3 5G (A001OP)」を発売した。
2020年7月31日より日本全国のSoftBankブランドの取扱店を通じてOPPO Reno3 5G (A001OP)の販売を開始している。
機種代金は68,400円(税込)に設定されている。
カラーバリエーションはミスティ ホワイトの1色展開となっている。
OPPO Reno3 5G (A001OP)はSoftBankが提供する第5世代移動通信システム(5G)のNR方式に準拠したSoftBank 5Gに対応したスマートフォンである。
OSにはAndroid 10をベースとするColorOS 7.0を採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 765G 5G Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなる。
ディスプレイは約6.55インチFHD+(1080*2400)AMOLEDを搭載する。
カメラはリアに約4800万画素CMOSイメージセンサ、約1300万画素CMOSイメージセンサ、約800万画素CMOSイメージセンサ、約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるクアッドカメラ、フロントに約3200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR/LTE/W-CDMA/GSM方式に対応し、SoftBank 5Gでは通信速度が下り最大1.8Gbps/上り最大103Mbpsである。
Bluetooth 5.1、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、おサイフケータイも利用できる。
地上デジタルテレビ放送は視聴できない。
システムメモリの容量は8GBで、内蔵ストレージの容量は128GBとなる。
外部メモリは利用できず、防水や防塵にも非対応である。
電池パックの容量は4025mAhとなり、充電端子はUSB Type-Cを採用する。
これまでに、SoftBankがGuangdong OPPO Mobile Telecommunications製のスマートフォンを発売した実績はなく、OPPO Reno3 5G (A001OP)の発売に伴いSoftBankとしては初めてGuangdong OPPO Mobile Telecommunications製のスマートフォンを取り扱うことになる。
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