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サムスン電子製のau向けスマホと思われるSamsung DMOが技適通過


総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)の技術基準適合証明や工事設計認証などを通過した機器の情報が更新された。

auを展開するKDDIおよびOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)向けと思われる韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のLTE/W-CDMA/GSM端末「DMO」が2020年7月10日付けでTUV Rheinland Japanを通じて電波法に基づく工事設計認証を取得したことが分かった。

工事設計認証番号は005-102502。

モバイルネットワークはLTE (FDD) 2100(B1)/1800(B3)/ 800(B18)/700(B28) MHz, LTE (TDD) 3500(B42)/2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I) MHzで認証を受けている。

Bluetoothおよび無線LANの周波数でも通過しており、無線LANは2.4GHz帯に加えて5GHz帯も利用できる。

DMOは未発表端末のメーカー型番である。

認証を受けたモバイルネットワークの周波数やメーカー型番の規則からKDDIおよびOkinawa Cellular Telephone向けと考えられる。

詳細に関しては不明で、スマートフォンとなる可能性が高いが、中低価格帯の機種では非対応となる機種が多いLTE (TDD) 3500(B42) MHzにも対応するため、比較的高価格帯の機種となる見込み。

また、第5世代移動通信システム(5G)のNR方式では認証を受けていないが、NR方式では改めて認証を取得する事例もあるため、2020年7月10日付けで取得した工事設計認証の情報からNR方式には非対応と断定することはできない。

ほかの認証機関も通過して追加の情報が出ることに期待したい。

なお、KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone向けでSamsung Electronics製の未発表のスマートフォンとしてはGalaxy Z Flip 5G SCG04を準備していることが分かっており、Galaxy Z Flip 5G SCG04はすでに複数の認証機関を通過している。

総務省 電波利用ホームページ

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