KDDI、Apple WatchとiPadの新機種を取り扱い
- 2020年09月16日
- KDDI-Apple
KDDIは米国のApple製のスマートウォッチ「Apple Watch Series 6」および「Apple Watch SE」、Apple製のタブレット「Apple iPad (第8世代)」および「Apple iPad Air (第4世代)」を取り扱うと発表した。
いずれもauのラインナップで取り扱う。
詳細な製品情報はAppleの公式ウェブサイトを参照するよう案内している。
まずはauのラインナップではApple Watchシリーズのスマートウォッチの2機種とApple iPad (第8世代)を2020年9月23日より販売を開始する予定である。
2020年9月23日に販売を開始する3機種に関しては発売に先立ち2020年9月17日から予約の受け付けを開始する。
Apple Watchシリーズのスマートウォッチの2機種はauのApple Watch取扱店およびau Online Shopで予約を受け付け、Apple iPad (第8世代)はauのiPad取扱店およびau Online Shopで予約を受け付ける。
Apple iPad Air (第4世代)に関しては具体的な発売日を公表しておらず、2020年10月以降に予約の受け付けを開始する予定と案内しており、発売が迫れば予約および発売の日程を公表する見込み。
また、KDDIは一部のApple Watchシリーズのスマートウォッチで使用できるwatchOS 7の新たな機能であるファミリー共有設定に対応したウォッチナンバーの提供を2020年9月17日より開始することも案内している。
ウォッチナンバーはApple iPhoneシリーズのスマートフォンとApple Watchシリーズのスマートウォッチで異なる電話番号を使用できる。
2020年9月17日からはナンバーシェアからウォッチナンバーに移行すると月額料金を割引するキャンペーンも実施するという。
なお、Apple iPhoneシリーズのスマートフォンとApple Watchシリーズのスマートウォッチで同じ電話番号を使用できるナンバーシェアも引き続き提供することを明確化している。
当初よりファミリー共有設定に対応した通信事業者は世界的にも限定的で、日本の通信事業者としてはKDDIおよびOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)が提供するauの携帯通信サービスでファミリー共有設定に対応する。
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